WO2004088980A1 - 情報記録再生装置およびその記録システム - Google Patents

Abstract

情報記録再生装置（Ａｒｐ）において、予約記録設定特定器（１、Ａｓ）は情報の配信日、配信時刻、配信源、および情報記録器（ＢＤ）を特定し、予約記録設定表示器（８）は予約記録設定（Ａｓ）を二次元マトリックス（７）上に表示し、予約記録設定特定器（２０）は二次元マトリックス上に表示された予約記録設定（Ａｓ）の個々（８）を特定し、予約記録設定表示器（３０）は特定された予約記録設定（Ａｓ）を表示し、予約記録設定編集器（３０）は予約記録設定（Ａｓ）を編集する。

Description

明細 情報記録再生装置およびその記録シス テム 技俯分野

本発明は、 情報記録再生装置およびその記録システム に 関 し、 さ ら 詳述すれば、 情報の予約記録の設定方法に関 する 。 景技術

従来の情報記録再生装置およびその記録シス テム におい て、 情報を予約記録する場合の動作につ いて、 テ レ ビな ど の録画再生装置によ る番組の予約録画を例 に簡単に説明す る 。 予約録画の際には、 ュ—ザは録画再生装置を操作 して 、 先ず、 新規番組録画予約入力画面を呼び出す。 そ して、 ュ一ザは呼び出 した新規番組録画予約入力画面にお いて、 入力 を促さ れてい る予約録画に必要な諸条件を入力する 。 その後、 ユーザは、 さ ら に、 録画再生装置を操作 して、 番 組録画予約確認画面を呼び出 して、 新規番組録画予約入力 画面を利用 して行つ た録画予約の内容が正 し いか否か を確 認する 。

組録画予約確認画面においては 、 通常、 録画予約さ れ

/こ番組は、 それぞれ番組録画予約開始時間順に ソ ー ト さ れ た一 形式で文字表示さ れる 。 また、 特開平 0 6 — 1 1

8 1 8 5 号公報にお いて、 一覧表形式以外に も予約表形式 で文字表示さ れる も のが提案さ れてい る 。 さ ら に、 予約表 形式であ る が、 重複予約時や短い時間帯において操作表示 域が重ねて文字表示される も のが特開 2 0 0 0 一 2 7 8 6 3 9 号公報に提案さ れてい る 。

なお、 新規番組録画予約画面および番組録画予約一覧画 面を用 い る録画予約動作は、 録画再生装置その も の を操作 する こ と な く 、 液晶付 リ モ コ ン等に必要事項を入力 して、 録画再生装置に転送する こ と によ っ て も実現出来る 。 発明の開示

しカゝ しなが ら 、 上述の録画再生装置に代表さ れる情報記 録再生装置において用 い ら れる番組録画予約確認画面では 、 以下に述ベ る よ う な問題があ る 。

録画予約 し た番組が一覧表形式で表示さ れる場合には、 同一の番組を重複 して録画予約 して し ま う 、 いわゆ る重複 番組録画予約が一 目 で分か り 難い。 また、 ユーザは、 表示 さ れてい る文字を追っ て予約状況を確認する ため に 予約 を見落 と し易 い。 そのため に、 大切な番組録画予約 を、 重 複設定や設定間違いや設定忘れによ り 失敗さ せる可能性が 高レ 。

また、 特開平 0 6 — 1 1 8 1 8 5 号公報に提案さ れてい る予約表形式の場合は、 一覧表形式を予約表形式に しただ けであ る 。 それ故に、 複数の独立 し た録画機器が直接、 あ る い はネ ッ ト ワー ク を介 して接続さ れた録画再生装置の番 組録画予約 には対応できない。

ま た、 上述の特開 2 0 0 0 — 2 7 8 6 3 9 号公報に提案 さ れてレ る予約表形式の場合 も 、 やは り 独立 し た複数の録 画機器を備えた録画再生装置の番組録画予約に は対応でき ない。 つ ま り 、 重複予約時や短い時間帯において、 操作表 示域を重ねて表示させ、 順次選択 して最前面へ表示させた り 操作させた り する が、 重複予約等が多数重な っ た場合に は表示画面上に表示 し きれな く なる 。 それゆ え に、 録画予 約の確認に用 い る には、 表示項 目や情報あ る い は表示方法 に何かの制限をかけなければな ら ない。 また、 独立 した複 数の録画機器、 あ る いはネ ッ ト ワーク 接続さ れてい る録画 機器に関 して も 、 その存在は表示さ れてはい る が、 それ ら に跨っ て録画する な どの方法につ いては、 何 ら考慮されて いない。

なお、 テ レ ビな どの録画再生装置に よ る番組の予約録画 を例に説明 し たが、 上述の問題点は、 基本的に所定の時刻 に配信さ れる情報の記録を、 配信時刻の前に予約設定でき る情報記録再生装置に共通の課題であ る 。 また、 再生機能 を有 しな い情報記録装置にお いて も 同様であ る こ と は言 う まで もない。

よ っ て、 本発明は、 上記従来の録画再生装置にお ける 問 題に鑑み、 番組録画予約が一 目 でわか り 易 く 、 重複設定や 設定間違いや設定忘れ等の原因 に よ り 大切な番組録画予約 を失敗する こ と がな く 、 仮に重複予約 した場合 にはその事 が認識し易 い表示形態を提供する こ とでユーザに注意喚起 させる こ とができ る情報記録再生装置およびその記録方法 を提供する こ と を 目 的 とする 。 ま た、 独立 し た複数の記録 機器を備えた録画機器や、 複数の記録メ ディ ア を有する独 立 した記録機器や、 ネ ッ ト ワーク 接続さ れた録画機器によ る番組録画予約の設定の煩わ し さや誤設定を軽減 し、 極力 自動的に最適な番組録画予約設定を実現する 情報記録再生 装置 と情報記録システム を提供する こ と を 目 的 とする。

所定の時刻 に所定の配信源か ら配信さ れる情報を、 配信 時刻 の前に決定さ れた予約記録設定に基づいて、 所定の情 報記録手段に予約記録する情報記録再生装置は、

刖記情報を記録再生する記録再生手段 と、

刖記予約記録設定 と して、 前記情報の配信 日 、 配信時刻 、 配信源、 および情報記録手段を特定する予約記録設定特 定手段 と、

前記予約記録設定を前記配信 日 および前記情報記録手段 と 、 前記配信時刻 とで規定さ れる二次元マ ト リ ッ ク ス上 に 表示する 予約記録設定表示手段 と 、

前記二次元マ ト リ ッ ク ス上に表示さ れた前記予約記録設 定の個々 を特定する予約記録設定特定手段 と 、

前記特定された予約記録設定を表示する 予約記録設定表 示手段 と 、

前記表示さ れた予約記録設定を編集する 予約記録設定編 集手段 と を備える 。

上述のよ う に、 本発明 によれば、 予約記録設定が二次元 マ ト リ ッ ク ス上に展開表示さ れる ので、 予約の重複が発生 した場合には、 容易 に認識でき る。 図面の簡単な説明

図 1 は、 本発明の第 1 の実施の形態にかか る情報記録再 生装置の構成を示すブロ ッ ク 図であ る 。 図 2 は、 図 1 に示 した情報記録再生装置にお ける録画予 約設定画面の一例 を示す図であ る 。

図 3 は、 図 2 に示 した録画予約設定画面で、 予約さ れて い る部分を指定 し た と き にポ ッ プア ッ プメ ニューが表示さ れる様子を示す図であ る 。

図 4 は、 図 3 に示 したポ ッ プア ッ プメ ニューの拡大図で め る。

図 5 は、 図 1 に示 した情報記録再生装置にお ける録画予 約動作を示すフ ロ —チヤ 一 卜 であ る 。

図 6 は、 図 1 に示 した情報記録再生装置にお ける 、 記録 媒体の残容量を検出 しな い場合の録画予約動作を示すフ 口 —チヤ 一 卜 であ る

図 7 は、 図 1 に示 した新規記録設定情報入力器に含まれ る要素の一例を示す図であ る

図 8 は、 図 1 に示 した情報記録再生装置にお ける 、 録画 予約変更処理動作を示すフ ロ —チ ヤ 一 ト であ る 。

図 9 は、 図 1 に示 した情報記録再生装置にお ける 、 記録 5又 ΛΕ 報表示器に含まれる要素の一例 を示す図であ る 。

図 1 0 は、 本発明の第 2 の実施の形態にかか る情報記録 再生装置の構成を示すブロ ッ ク 図であ る 。

図 1 1 は、 図 1 0 に示 した情報記録再生装置にお ける 録 画予約設定画面の一例を示す図であ る。

2 は、 図 1 0 に示 し た録画予約設定画面で、 予約 さ れてい る部分を指定 した と き にポ ッ プア ッ プメ ニューが表' 示さ れる様子を示す図であ る

図 1 3 は、 図 1 2 に示 し たポ ッ プア ッ プメ ニュー の拡大 図であ る 。

図 1 4 は、 図 1 0 に示 した情報記録再生装置がス レーブ 機 と して機能する 際の必要な構成を示すブロ ッ ク 図であ る 図 1 5 は、 図 1 0 に示 した情報記録再生装置の録画予約 動作を示すフ ロ ーチヤ一 ト であ る。

図 1 6 は、 図 1 0 に示 した情報記録再生装置がマス タ ー 機 と して機能する 際の録画予約動作を示すフ ロ ーチャ ー ト であ る 。

図 1 7 は、 図 1 4 に示 した情報記録再生装置の録画予約 動作を示すフ ロ ーチヤ一 ト であ る。

図 1 8 は、 図 1 0 に示 した情報記録再生装置の模式的構 成図であ る 。

図 1 9 は、 図 1 0 に示 した情報記録再生装置にお ける記 録機器の選択優先順位の一例 を示す図であ る 。 発明 を実施する ため の最良の形態 (第 1 の実施の形態）

以下に、 図 1 〜図 9 を参照 して、 第 1 の実施形態にかか る 情報記録再生装置について説明する 。 本実施形態にかか る 情報記録再生装置は、 記録装置を 1 つ備え る と共に、 他 の情報記録再生装置等 と接続さ れる こ と な く 単独で用 い ら れる も のであ る 。 こ の よ う な も の と しては、 ネ ッ ト ワーク や配線を介 して他の録画装置に接続さ れていない、 録画機 能 を搭載 したテ レ ビ等が当 てはま る 。 本実施形態において は、 情報記録再生に用 い る手段 と して D V D — R A Mを記 録メ ディ ア と して用 い る D V D レコ ーダが 1 台だけ接続、 あ る い は組み込まれたテ レ ビ を具体例 と して詳細に説明す る 。

1 に、 本発明の実施の形態にかかる情報記録再生装置 の構成を示す。 情報記録再生装置 A r p 1 は、 新規記録設 定情報入力器 1 0 0 、 記録設定情報記憶器 1 0 1 a 、 表示 器 1 0 2 、 情報記録制御器 1 0 3 a 、 記録再生器 1 0 4 設定検出器 1 0 0 0 a 、 残容量検出器 1 0 0 1 a 、 記 録設定情報表示器 1 0 0 2 、 チューナ 1 0 0 3 A Vデー 夕制御器 1 0 0 4 、 および N W機器 A V受信器 1 0 0 5 を 含む

新 記録 BX 疋情 入力器 1 0 0 は、 リ モコ ンやキーポー ド等 入力機器で 成さ れて、 ユーザの操作に基づいて、

'1'

m 録再生装置 A r 1 に対する録画予約指示を受け付 ける 新規 ed録 S ふ 1ま

m報入力器 1 0 0 は、 受け付けた録画 予約 示に基づいて 、 予約データ I r を生成する 。

検出 0 0 0 a は、 情報記録再生装置 A r p

1 での 予約の 生を検出する機能を有する 。 具体的に は、 新 Id録設定 報入力器 1 0 0 か ら 出力 さ れた予約デ

― タ I r に応答 して、 記録設定情報記憶器 1 0 1 a に対 し て予約状況 ■ _夕 I r r を要求する 予約状況データ要求 コ マ ン C r S を出力する 。

記 情報記 器 1 0 1 a は、 情報記録再生装置 A r P 1 に登録さ れてい るる録録画画予約情報を記録 してい る データ ベ一ス であ る 記録設定情報記憶器 1 0 1 a は、 重複設定 検出 1 0 0 0 a か ら 出力 さ れた予約状況デ一夕要求コ マ ン ド C r s に応答 して、 対応時間帯での登録録画予約情報

I r r を重複設定検出器 1 0 0 0 a に出力する 。

重複設定検出器 1 0 0 0 a は、 予約デー夕 I r と登録録 画予約情報 I r r を比較して、 重複予約の発生の有無を判 断する。 そ して、 重複予約が発生 しない と判断 した場合に は、 予約デ一夕 I r を記録設定情報記憶器 1 0 1 a に出力 する 。 一方、 重複予約が発生する と判断 した場合は、 重複 予約検出情報 I r d を生成 して情報記録制御器 1 0 3 a に 出力する。

記録設定情報記憶器 1 0 1 a は、 重複設定検出器 1 0 0 0 a か ら 出力 さ れた予約データ I r に基づいて、 自 身の録 画予約情報丁― 夕 べ一ス を更新する 。 記録設定情報記憶器 1 0 1 a は 、 情報記録制御器 1 0 3 a に対 して、 録画予約 丁 <„ 々 ベース に登録さ れてい る録画予約情報を逐次出 力する

チユ ーナ 1 0 0 3 は 、 放送局な どの外部の情報源か ら 供 給さ れる情報 （例えば、 放送番組） を受信 して、 A Vデー 夕 D a V 1 を生成する 。 A Vデ一 夕 D a V 1 は、 A Vデー 夕制御器 1 0 0 4 に出力 さ れる 。

N W機器 A V受信器 1 0 0 5 は、 ネ ッ ト ワー ク な ど介 し て外部の A V機器や記録装置な どの情報源に接続さ れてい る 。 そ して、 N W機器 A V受信器 1 0 0 5 は、 外部の情報 源か ら供給さ れる A Vデータ D a v 2 を A Vデータ制御器 1 0 0 4 に出力する 。

A V 7 夕制御器 1 0 0 4 は、 チューナ 1 0 0 3 およ び N W機器 A V受信器 1 0 0 5 か ら 入力 さ れる A Vデータ D a V 1 よび A Vデ—夕 D a V 2 の A Vデータ の属性 （例 え ば、 記なビるを 3 ッ 卜 レー 卜 ) を取得 して、 A Vデ一夕属性 'I'虫報を 記御 4 o

生成する A Vデー夕制御器 1 0 0 4 は、 情報記録制御器

0 3 a か ら 残記出ず記お Aを 41 力 さ れる A V制御信号 C a V に基づいて、

A Vデ 夕 D a V 1 および A Vデータ D a v 2 を適時、 ά 録再生 0 4 に記録させる。 なお、 今後特に必要がない 限 り A V 夕 D a V 1 および A Vデ一夕 D a V 2 を A V 一タ D a V と総称する。

A V 夕制御器 1 0 0 4 は、 さ ら に A V データ D a V に基づいて 記録再生器 1 0 4 に記録さ れてい る A Vデ一 夕 D a ν み出す。 そ して、 読み出 した A Vデー夕 D a

V は、 Ν W機器 A V受信器 1 0 0 5 を介 して外部の A V機 や記 等に供給する 。

残容 検出器 1 0 0 1 a は 、 記録再生器 1 0 4 に備え ら れた情 記録媒体 （本実施形 Isにお いては、 D V D - R A

M ) の 録容量の記録さ れていない ま り まだ記録で る デ 出 して ¾容重 雷 I r V を生成 して格納 する。 お、 情報 I r V の生成は、 以下の ごと く 実 行さ れ 、 残容量検出器 1 0 0 1 が残容量コ マ ン ド C R V ,1由 録制御器 1 0 3 a に出力 し 、 情報記録制御

¾Er 1 0 a が Vデ一夕制御器 1 0 0 4 に、 記録再生器 1 0 4 の 可能 を問い合わせる 。 そ して、 A V つ 夕 制御器 0 は、 pti録再生器 1 0 4 に対する A V つ タ

D a V の よび読み出 し の課程で管理 して い る記録再 生器 1 0 の 録可能容量を、 残容 情 I r V と して情 記録制 0 3 a に通知する 。 そ して、 残容 直很出器 1 0 O l a は、 情報記録制御器 1

0 3 a ら 残容量コ マ ン ド C R V に応答 して、 A Vデ一 夕 制御器 1 0 0 4 か ら通知さ れた残容量情報 I r V を情報 記録制御器 1 0 3 a に出力する 。

録 e AJ 'I,報表示器 1 0 0 2 は、 情報記録制御器 1 0 3 a を介 して記録 Ik疋情報記憶器 1 0 1 a か ら入力 される登 録録画予約情報 I r r に基づいて、 現時点の録画予約情報 表す予約情報画像デ一夕 I r s を生成する 。 表示器 1 0 2 は、 予約情報画像つ 夕 I r s に基づいて、 図 2 に例示 した録画予約設定画面 1 a をユーザに対 して表示する。 ま 、 目し録設定情報表示器 1 0 0 2 は、 上述の重複設 Λ£検出 器 1 0 0 0 a で重複予約発生が検出さ れた と さ には情報記 録制御器 1 0 3 a を介 して入力 さ れる重複予約検出情報 I r d に基づいて、 表示器 1 0 2 に重複予約の発生の旨をュ 一ザに提示させる 。

4'虫 記録再生装置 A r p 丄 お よび録画機器は、 D V D レ コ ーダ、 プル一 · レィ · ディ ス ク · レコ ーダ、 ハ一 ドディ ス ク レコ ーダ、 ビデォテー プ レ コ ーダ、 パー ソ ナルコ ン ビ ユータ等の録画力 可能な機器を用 い る こ とができ る 。 そ し て、 録画メ ディ ァ と しては、 D V D - R A M、 D V D - R 、 D V D - R W、 D V D + R 、 D V D + R W , B 1 u - r a y D i s c 、 V i d e o — C D 等の光ディ ス ク 、 ハー ド ディ ス ク 、 S D 力 ー ド等の各種メ モ リ 一カ ー ド、 およ び D - V H S や S - V H S や D V等の ビデオテープ等のあ ら ゆ る記録媒体を用 い る こ と ができ る 。

図 2 に、 テ レ ビ等の表示器 1 0 2 の画面上に表示さ れる 録画予約 定画面 1 a を模式的 に示す。 録画予約設定画面

1 a は、 一 +Pが入力 した録画予約情報であ る予約データ ュづ表表約約バ対規縦域力示約例情れ Aて法さにる日 o

I r に基 いて、 録画予約状況 （登録録画予約情報 I r r ) を画像 示する 録画予約状況表 T r a と 、 ユーザが予約 情報を入 して、 録画予約設定を行 う ため に用 いる録画予 約設定部 s a と 、 登録ポタ ン 1 9 と に大別さ れる

録画予 状況表 T r a te、 日 付表示部 3 (図中では、 「 日 付」 と 示） 、 時間表示部 6 、 録画予約操作エ リ ァ 7 a 、 録画予 SX At表示 8 、 横ス ク ロ一ルバ一 9 、 および縦ス ク ロール ― 1 0 を含む。 日 付表示部 3 には、 録画予約設 定さ れる 象 日 の 日 付が表示さ れる 。 本例 にお いては、 5 曰 （月 曜 ) と 6 曰 (火曜 日 ) の両 日 が、 録画予約対象 と して表示 れてい る

時間表 部 6 に は 、 録画予約対象時刻が表示さ れる 。 本 例 におい は、 7 時 0 0 分か ら 1 5 時 0 0 分 (明示的には 1 4 時 0 分） までが予約対象であ る 。

録画予 操作ェ リ ァ 7 a には、 上述の 日 付、 および記録 時刻 とで 定さ れる 、 各種録画パタ ー ンが画像的に表現 さ れる 。 同 お いては、 録画予約操作エ リ ア 7 a はさ ら に 、 5 本の 線で 6 つの領域 (縦の列） に分割さ れてい る 。 これは、 報記録再生装置 A r p 1 にお いては、 記録装置 は物理的 は記録再生器 1 0 4 の 1 台のみが備え ら れてい る が、 そ を仮想的に複数の記憶装置 と して用 い る こ と を 示 してい

その方 と しては、 記録再生器 1 0 4 の物理的記録媒体 の記録領 を複数のパーティ シ ョ ン に分割 し、 それぞれの パーティ シ ョ ン に対 して、 マルチタ ス ク処理で記録を行 う こ と によ っ て実現でき る 。 なお、 縦の列のそれぞれが、 仮 想の記憶装置に対応 してい る 。 つ ま り 、 本例においては、

1 台の記録再生器 1 0 4 に対 して、 最大 6 つ の 同時録画が 可能であ る こ と を示してレゝ る 。

しか しなが ら 、 実際に同時に録画でき る数は、 情報記録 再生装置 A r p 1 の処理能力 と 、 録画に要する処理負荷 と の関係で変化する 。 それゆえ に、 情報記録再生装置録画予 約設定画面 1 a において、 録画予約を受け付け られる数 と 、 実際に録画予約を実行でき る数は異な る 。 これにつ いて は、 後ほ ど図 5 に示すフ ロ 一チヤ 一 ト を参照 して詳述する 図 2 においては、 実際に録画予約 さ れてい る部分 (陰影 を 附 して表示） は、 録画予約操作エ リ ア 7 a の他の部分の 異な る色等で識別 して表示さ れる 。 こ の録画予約さ れてい る部分を録画予約設定表示 8 と呼ぶ。 ユーザは、 録画予約 操作エ リ ア 7 a に画像的 に表示さ れた録画予約設定表示 8 のパター ン に基づいて、 録画予約の 内容 を直感的に把握で き る 。

録画予約設定表示指定ポイ ンタ 2 0 a は、 録画予約操作 エ リ ア 7 a 上の特定の部分を指定する こ と によ っ て、 当該 部分に対応する設定内容を録画予約設定部 A s a に表示さ せる も のであ る 。 本例においては、 5 日 （月 曜 日 ） の、 8 時 3 0 分か ら 1 1 時 0 0 分までの録画機器 D V D レ コ ーダ の記録メ ディ ア D V D — R A M に録画予約が設定さ れて い る 。 録画予約設定部 A s a には、 これ ら の設定情報に加え て、 更に詳細な情報が表示さ れてい るが、 これにつ いては 後ほ ど図 3 お よび図 4 を参照 して詳述する 。

ユーザは、 横ス ク ロールバ一 9 を操作する こ と によ っ て 、 録画予約状況表 T r a の限 ら れた表示面積では表示 し き れない 日 付の部分を表示させる こ と ができ る。 同様に、 ュ 一ザは、 縦ス ク ロ ールバー 1 0 を操作する こ と によ っ て、 録画予約状況表 T r a の表示 し きれない時間の部分を表示 させる こ とができ る 。 つ ま り 、 5 日 （月 曜 日 ） および 6 日 (火曜 日 ） の前後の 日 或いは、 7 時 0 0 分〜 1 5 時 0 0 分 の前後時刻の録画予約状況が表示でき る 。

録画予約を設定する ため に、 ユーザが各種情報を入力す る と共に、 ユーザに設定情報を提示する録画予約設定部 A s a は、 録画 日 設定エ リ ア 1 2 、 放送チ ヤ ンネル設定ェ リ ァ 1 3 、 録画開始時刻設定エ リ ア 1 4 、 および録画終了時 刻設定エ リ ア 1 5 、 録画モー ド設定エ リ ア 1 6 を含む。 な お、 本例にお いては、 上述の如 く 録画予約設定表示指定ボ イ ン夕 2 0 a で指定さ れた録画予約設定表示 8 にお ける入 力情報が提示さ れてい る。

録画 日 設定エ リ ア 1 2 には、 録画予約さ れた録画が実行 さ れる 日 付が入力 さ れる 。 本例 にお いては、 2 0 0 2 年 8 月 5 日 に録画が開始さ れる よ う に設定さ れてい る こ とが提 示さ れてい る 。

放送チャ ンネル設定エ リ ア 1 3 に は、 録画予約さ れた番 組が放送さ れる チ ャ ンネルが入力 さ れる 。 本例 においては 、 2 チャ ンネルが設定さ れてい る こ とが提示さ れてい る 。

録画開始時刻設定エ リ ア 1 4 には、 録画予約された番組 の録画を 開始させる時刻が入力 さ れる。 本例 においては、

8 時 3 0 分が設定さ れてい る こ とが提示さ れてい る。

録画終了時刻設定エ リ ア 1 5 には、 録画予約された番組 の録画を終了 させる時刻が入力 さ れる。 本例 においては、 1 1 時 0 0 分が設定さ れてい る 。

録画モー ド設定エ リ ア 1 6 には、 ロ ングプ レイ やス タ ン ダ一 ド プ レイ と い う 録画モー ド の別が入力 さ れる 。 本例 に おいては、 ス タ ンダー ド プレイ が S P と して略式表示さ れ てい る

ュ一ザは、 録画予約設定部 A s a の各エ リ ア を正 し く 設 定する こ と によ っ て、 録画予約を行い、 その設定状況を確 し 後に、 登録ボタ ン 1 9 を押す こ と に よ っ て設定内容 を確定登録さ せて録画予約を完了する。 結果、 確定登録さ れた録画予約は、 録画予約状況表 T r a の録画予約操作ェ リ ア 7 a に反映さ れて、 録画予約設定表示 8 と して表示 さ れる 。 そ して、 ユーザは、 録画予約が反映さ れた録画予約 設定表示 8 の一つ を録画予約設定表示指定ボイ ン夕 2 0 a で指定する こ と によ っ て、 詳細な録画予約設定情報を録画 予約設 部 A s a に表示させて、 再度設定情報を変更する こ とが出来る

な ¾ 、 上述の録画予約設定画面 1 a の然るべき位置に力 レ ンダ— を表示さ せる よ う に構成 して も 良い。 こ の場合、 カ レ ンダ一上に表示さ れた 日 付を選択する こ と によ っ て、 録画予約状況表 T r a 或いは録画予約設定部 A s a を用 い て予約記録設定の配信 日 （録画 日 設定エ リ ア 1 2 ) の入力 或い は変更を行 う ため に、 所望の 日 付を選択入力でき る 。 図 3 を参照 し 、 'I冃報記録再生装置 A r ρ 1 にお ける 、 録画予約設定 つ いて具体的 に説明する 。 図 2 を参照 して 説明 したよ う 、 録画予約設定は録画予約設定画面 1 a に おいて、 録画予約設定表示指定ポイ ン夕 2 0 a によ つ て、 録画予約状況 T r a の所望の録画予約部分を指定 して、 録画予約設定部 A s a に設定情報を入力する こ と によ っ て 行う 。 具体的 は、 ュ―ザは リ モ コ ンや本体ポタ ンの方向 ポタ ンを操作 して、 選択カーソ ルを録画予約 したい部分へ 移動させて、 画予約設定部 A s a での設定入力が可能な 状態にする 。 そ して、 ュ一ザは、 数字ポタ ンや方向ポタ ン 等に操作 して 録画予約設定部 A s a の各ェ リ ァ に対 して 適切に入力する

ュ一ザは、 録画 日 設定エ リ ァ 1 2 には録画する年月 日 を 入力 し、 放送チ ヤ ンネル設定エ リ ア 1 3 には地上波アナ 口 グ、 B S 、 B S デジ夕ル、 C S デジ夕ル、 および地上デジ タ ル等の放送チ ヤ ンネルを選択入力 し、 録画開始時刻設定 エ リ ア 1 4 には録画を開始する 時刻 を入力 し、 録画終了時 刻設定エ リ ア 1 5 には録画を終了する時刻 を入力する 。 本 例においては 録画 日 と して 2 0 0 2 年 8 月 5 日 が入力 さ れ、 放送チヤ ンネル と して 2 チ ャ ンネルが入力 され、 番組 開始時刻 と して 8 ： 3 0 が入力 さ れ、 録画終了時刻 と して

0 0 が入力 さ れてい る 。 入力が全て正 し く 入力 さ れ た後、 選択力 ソリレを登録ポタ ン 1 9 上に移動させて リ モ コ ンゃ本体ポ夕 ンの決定ポタ ンゃ実行ポ.タ ン等を押す こ と によ り 登録を 行する

登録さ れる と 、 録画予約設定部 A s a に入力 された設定 'I' 報が録画予約操作エ リ ア 7 a へ反映さ れる 。 録画予:約設 が録画予約操作エ リ ア 7 a に反映さ れた後は、 ユーザは 画予約設定表示指定ボイ ンタ 2 0 a を移動させる こ と に よ り 各種操作を行 う こ とができ る 。 つ ま り 、 図 3 に明示す る よ う に、 録画予約操作ェ リ ア 7 a の録画予約設定部の一 つに、 録画予約設定表示指定ポイ ンタ 2 0 a が移動させる と 、 同部に設定さ れてい る情報がポ ッ プア ッ プメ ニュー 3 0 a によ つ て提示さ れる 。

図 4 を参照 して、 ポ ッ プア ッ プメ ニュー 3 0 a につ いて 明する。 ポ ッ プア ッ プメ ニュ一 3 0 a は、 録画 日 設定ェ

U ァ 3 1 、 録画開始時刻設定エ リ ア 3 2 、 録画終了時刻設 エ リ ア 3 3 、 放送チ ャ ンネル設定エ リ ア 3 4 、 録画機器

X リ ア 3 録画メ ディ ァエ リ ア 3 6 a 、 録画モ一 ド設 エ リ ア 3 7 、 毎週設定ボタ ン 3 8 、 平 日 設定ポタ ン 3 9 適用ホタ ン 4 0 、 戻ボタ ン 4 1 、 削除ポタ ン 4 2 、 コ ピ ポタ ン 4 3 、 前表示ボタ ン 4 4 、 および次表示ポタ ン 4 を含む

録画 日 設定エ リ ア 3 1 、 録画開始時刻設定エ リ ア 3 2 、 画終了時刻設定エ リ ア 3 3 、 放送チ ャ ンネル設定エ リ ア

3 4 、 および録画モ一 ド設定エ リ ア 3 7 は、 それぞれ、 録 画予約設定部 A s a の録画 日 設定エ リ ア 1 2 、 録画開始時 刻 HX疋ェ リ ア 1 4 、 録画終 7時刻設定エ リ ア 1 5 、 放送チ ャ ンネル設定エ リ ア 1 3 、 および録画モー ド設定エ リ ア 1 6 と 同様の機能を有する 。 また、 適用 ポタ ン 4 0 を操作す る こ と によ っ て、 各種設定変更を録画予約操作エ リ ア 7 a に反映させる こ と ができ る 。 こ の よ う に、 適用 ボタ ン 4 0 は、 前述の登録ポタ ン 1 9 と 同様の機能を有する 。

一方、 録画機器エ リ ア 3 5 a お よび録画メ ディ アエ リ ア 3 6 a は、 情報記録再生装置 A r p i に組み込まれて固定 的に利用でき る録画機器および録画メ ディ アが表示される 。 本例においては、 上述のよ う に D V D レ コ ーダと D V D _ R A Mが表示されてい るが、 ュ一ザは これ ら を別の も の に変更できない。

ユーザは、 毎週設定ボタ ン 3 8 を操作する こ と によ っ て 、 各種設定を毎週同 じ曜 日 に設定でき る。 さ ら に、 平 日 設 定ポタ ン 3 9 を操作する こ と によ っ て、 月 曜 日 か ら 金曜 日 までの曜 日 毎の各種設定を毎週同様に設定でき る 。 戻ボタ ン 4 1 によ っ て、 各種設定変更を変更前に戻す こ とができ る 。 削除ボタ ン 4 2 によ っ て、 録画予約設定を削除でき る 。 コ ピーポタ ン 4 3 によ っ て、 各種設定を録画 日 設定エ リ ァ 3 1 と録画開始時刻設定エ リ ア 3 2 と録画終了時刻設定 エ リ ア 3 3 に コ ピー設定でき る 。 前表示ボ タ ン 4 4 に よ つ て、 録画 日 設定 と録画開始時刻設定が重複 していて表示さ れない場合には、 設定順序で時間的に早 く 設定さ れた録画 予約設定に表示切替でき る 。 次表示ボタ ン 4 5 によ っ て、 録画 日 設定 と録画開始時刻設定が重複 していて表示さ れな い場合に設定順序で時間的に遅 く 設定さ れた録画予約設定 に表示切替でき る 。

つ ま り 、 毎週設定ポタ ン 3 8 、 平 日 設定ポタ ン 3 9 、 戻 ポタ ン 4 1 、 削除ボタ ン 4 2 、 コ ピーポタ ン 4 3 、 前表示 ボタ ン 4 4 、 および次表示ポタ ン 4 5 の機能は、 ポ ッ プァ ッ プメ ニュー 3 0 a に固有の機能を有する 。 ボ ッ プア ッ プメ ニュー 3 0 a に含まれる各種機能を利用 した録画予約設定の変更方法につ いて具体的に説明する 。 例えば、 ユーザが録画予約設定表示指定ポイ ンタ 2 0 a を 、 8 月 5 日 の D V D レコ ーダにお ける 8 ： 3 0 力 ら 1 1 ： 0 0 の録画予約設定部分に移動させる と、 ポ ッ プア ッ プメ ニュー 3 0 a が表示される 。 ポ ッ プア ッ プメ ニュー 3 0 a 上で各設定を変更 した後に、 適用 ポタ ン 4 0 を実行する こ とで設定が反映さ れ設定内容に応 じた 日 時、 放送チ ャ ンネ ルの予約設定エ リ ァへ表示が移行する。

適用する前に各設定を元に戻す場合は、 戻ポタ ン 4 1 を 実行する こ とでポ ッ プア ッ プメ ニュー 3 0 a 内の表示が元 に戻る。 毎週設定ポタ ン 3 8 を実行すれば、 毎週月 曜 日 に D V D レ コ ーダに 8 ： 3 0 か ら 1 1 ： 0 0 まで 2 チャ ンネ ルの番組が S P モー ドで予約設定さ れる 。 平 日 設定ポタ ン 3 9 を実行すれば毎週月 曜 日 か ら 金曜 日 に D V D レ コ ーダ に 8 ： 3 0 か ら 1 1 ： 0 0 まで 2 チャ ンネルの番組が S P モー ドで予約設定さ れる 。 毎週設定 と平 日 設定にお いて何 週間分が自 動的に予約さ れる かはシステムで固定 と して も 良い し設定でき る よ う に して も 良 い。

さ ら に電子番組表 と連動させて番組タイ ト ル、 ジ ャ ンル 、 出演者、 キー ワー ド等の検索を行い、 検索結果を 自動的 に番組録画予約設定する こ と もでき る。 削除ポタ ン 4 2 を 実行すれば録画予約は削除さ れ表示が消え、 次の録画予約 設定部分ま たは前の録画予約設定部分 （録画予約設定表示 8 ) に録画予約設定表示指定ポイ ンタ 2 0 a が移動する 。 そ して、 その部分に対応する 内容でポ ッ プア ッ プメ ニュ ー 3 0 a が表示さ れる 。 また、 録画予約設定がな く なっ た場 合は録画予約状況表 T r a に移動する 。

録画予約設定を コ ピーする場合は、 例え ば録画 日 設定ェ リ ア 3 1 の 日 付を 6 日 に してコ ピーポタ ン 4 2 を実行する と、 同様の予約設定内容が 6 日 に コ ピー設定さ れる 。 他の 設定項 目 に関 して も 同様の動作をする 。 従来の方法ではコ ピー操作は新規入力 と ま っ た く 同様に項 目 毎に しか コ ピー できないが、 本発明 においては、 設定全体を コ ピーでき る 。 それ故、 目 的 とする設定内容がコ ピー元 と 同 じ或いは類 似 してい る場合には、 設定入力が簡単に行える 。

録画予約設定を変更する場合は、 録画予約設定表示指定 ポイ ンタ 2 0 a がフ ォ ーカ ス さ れて、 つ ま り 録画予約操作 エ リ ア 7 a の特定の録画予約設定部分 (録画予約設定表示 8 ) に位置 して い る と き に リ モ コ ン等で直接入力 して変更 して も良 く 、 ま た実行ポタ ン等で設定デ一夕 の候補がな ら んで選択でき る リ ス ト ボ ッ ク ス形式の画面が表示さ れて選 択設定 して も 良 い。

重複予約設定 さ れて い る 場合は、 ユーザの注意を促すた め に、 録画予約設定表示指定ポイ ンタ 2 0 a の表示色を通 常の予約設定 と変えた り 、 点滅させた り 、 表示形状を変え た り する よ う に構成すれば良い。 ま た、 前表示ボタ ン 4 4 と次表示ポタ ン 4 5 を利用する こ と で、 重複設定内容を確 認でき る 。 録画予約設定表示指定ポイ ンタ 2 0 a を少 しず らせて重ねて表示 して も 良いが、 重複予約が多い場合は非 常に見づ ら く な る 。

こ のよ う に、 重複予約に対 して、 特別の注意をュ一ザに 促す理由 は、 上述の ラ に、 実際に予約録画を実行でき る 数は、 受け付け ら れる録画予約の数 と異なる と共に、 負荷 状態によ つ て変動する力 ら であ る 。 言い換えれば、 重複予 約さ れた も のは、 実際には録画できない可能性があ る こ と をュ一ザに知 らせている のであ る。 また、 重複予約によ る 負荷に基づいて、 ユーザに さ ら に具体的な警告を発する こ と もでき る 。 これについて も 、 後ほ ど図 5 お よび図 6 に示 すフ ローチヤ ー 卜 を参照 して 明する。

重複予約がない場合は、 刖表示ボタ ン 4 4 と次表示ボタ ン 4 5 は表示 しな く と も 良い。 重複予約以外に も 、 例え ば 、 短い時間帯に予約が重な つ た場合に も 、 特別 に表示形態 を変えて示 し 、 それぞれの設定内容の確認等ができ る よ う し cl も でき る 。 重複予約等表示が重な つ てい はそ の個数 表示する こ と 乙 Β¾¾を高め る こ と もでさ る 。

録画予約設定表示指定ポイ ンタ 2 0 a の フ オ ーカ ス時の 動作 と して、 ボ ッ フ ア ッ プメ ニュ — 3 0 a ¾ 表示する 以外 に も 、 録画予約操作エ リ ア 7 a で録画予約設定表示指定ボ イ ン 夕 2 0 a がフ ォ 一カ ス さ れてい る部分を、 通常の表示 色と異な る 色で表示 した り 、 点滅さ せた り 、 表示形状を変 えた り して も 良い。 これ ら の 、 フ オ ーカ ス時の動作を ュ 一ザが自 由 - τ

Ρ Λ でき る よ う に して も 良い。

横ス ク ロ一ルバ一 9 を設ける こ とで 日 付方向の録画予約 状況をよ り 詳細に表示でき、 縦ス ク ロールパ — 1 0 を設け る こ とで時間方向の録画予約状況を よ り 詳細に表示でき る 。 一方、 週単位や月 単位の大雑把な録画予約設定の概略状 況を見たい場合は表示範囲 を変更でき る メ ニュ 一 を設ける こ とで一目 で所望の状況を把握でき る機能を提供でき る 。 また、 従来 も 、 電子番組表に基づいて番組単位の予約は でき るが、 自 由な時間設定は行えず、 複数機器の予約に は 対応できない。 本発明 においては、 ポ ッ プァ ッ プメ ニュー

3 0 a の 中 に電子番組表へ移行する ボタ ン を設け、 電子番 組衣での予約選択を実行する こ とでポ ッ プァ ッ プメ ニュー

3 0 a での設定内容を反映させ、 各種電子番組表の番組夕 ィ 卜 ルやス テ レオ等の情報データ も設定記録でさ る よ う に して も 良い。 電子番組表によ る番組の羅列よ り も 日 時のス ケジュ一ル的な予約設定の ほ う が録画機器の動作状況を素 早 く 把握でき る 。

録画予約の 中で、 録画が完了 した も の と、 録画実行中 の も の と、 録画が実行されていない も の に フ ォ ーカ ス した録 画予約設 示指定ポイ ンタ 2 0 a の表示色を変えた り 、 点滅させた り 、 表示形状を変えた り する こ とで容易 に録画 予約実行状態を把握で マ

き る 。 録画兀 J f れば、 録画予約操 作ェ リ 7 7 a 力、 ら 対応する録画予約設定を直ち に 自動的 に 消去して も 良 く 、 一定期間後に消去 して も 良 く 、 或い はュ 一ぜが自 身で消去する まで残 してお いて も 良い。 録画が完 了 した も の は、 メ ディ ァが再生動作可能な ら ば、 録画予約 sk 疋表示指定ポイ ンタ 2 0 a と連動させて、 再生さ せる こ とができ る 。

次に、 図 5 に示すフ ロ ーチヤ一 ト を参照 して、 上述の情 報記録再生装置 A r p l の録画予約動作について説明する 先ず、 ス テ ッ プ S 2 にお いて、 ユーザの予約録画指示の 入力 の有無が検出 さ れ 具体的には、 新規記録設定情報 入力器 1 0 0 か ら 出力 れる予約デー夕 I r を取得する 。 そ して 、 制御は次のス ッ プ S 4 に進む。

ステ ッ プ S 4 におい 重複設定検出 §5 上 0 0 0 a は、 予約デ―夕 I r に応答 て、 予約状況つ タ要求コ マ ン ド

C r s を記録設定情報 器 1 0 1 a に出力する。 そ して て記せ容テれ次てててかむ生るさ Yいいるンし 8 ί

、 記録設定情報記憶器 0 1 a か ら返さ れる登録録

予てが e 画予約 情報 I r r に基づいて 重複設定の発生の有無が判断さ れ る 。 重複設定が発見さ た場合には、 上述の よ う に、 録画 予約設定表示指定ボイ 夕 2 0 a の表示色を通常の予約設 定 と変えた り 、 点滅さ た り 、 表示形状を変えた り して も 良い。 そ して、 制御は のステ ッ プ S 6 に進む。

ス テ ッ プ S 6 にお い 残容量検出器 1 0 O l a によ つ て、 記録再生器 1 0 4 D V D レ コ 一ダ ) の記録媒体 （ D V D - R A M ) の記録 の残量が検出さ れる そ して、 制御は次のステ ツ フ S に進む。

ステ ッ プ S 8 にお い 上述のス テ ッ プ S 6 にお ける重 複設 ¾ 検出結果に つ 、 ス テ ツ フ S 2 で入力 さ れた予 約録画の実行可能か否 判断さ れる 。 つ ま り 、 現在重複 して受け付け ら れてい 約録画の実行負荷に耐え ら れる か否かが判断さ れる 。 s と判断さ れる 場合、 制御は次 のス テ ッ プ S 1 0 に進

ス テ ッ プ S 1 0 にお て、 上述のステ ッ プ S 8 にお ける 残量検出結果に基づい 、 ス テ ッ プ S 2 で入力 された予約 録画に対 して 、 記録再 器 1 0 4 の記録媒体の残容量が十 分か否かが判断さ れる Y e s の場合、 制御は次のステ ツ プ S 1 2 進む。

ス テ ツ フ S 1 2 にお いて 、 記録設定情報記憶器 1 0 1 a

御す制ススのタプさ

は、 重複 SX定検出器 1 0 0 0 a を介 して入力 さ れた予約デ —夕 I r 格納 してい る録画予約情報データ ベース に記録 する 。 結 、 予約デ一夕 I r で指示されてい る 録画予約が 情報記録 生装置録画予約設定画面 1 a に登録されて登録 録画予約 報 I r r が更新さ れる。 そ して、 制御は次のス テ ツ プ S 1 4 に進む

ス テ ツ プ S 1 4 において 、 記録設定情報表示器 1 0 0 2 は、 ス テ ヅ プ S 1 2 で更新さ れた登録録画予約情報 I r r に基づいて、 登録さ れてい る 予約録画の状況を登録録画設 定 と して 表示器 1 0 2 に表示さ せる。 そ して ， 制御は次 のス テ ツ プ S 1 6 に進む。

ス テ ツ プ S 1 6 において 小虫報記録制御器 1 0 3 a は、 登録録画予約情報 I r r に基づいて、 登録さ れた予約録画 を A V デ 夕 制御器 1 0 0 4 に対 して指示する 。 そ して .. 制御は次 ス テ ッ プ S 1 8 に進む。

ス テ ツ S 1 8 において、 A Vデータ 制御器 1 0 0 4 は 、 指定さ た時刻 になれば、 A Vデ一夕 D a V 1 あ る レ は A V デー D a V 2 を記録再生器 1 0 4 に記録させる 。 そ して、 制 は上述のステ ツ プ S 2 に戻る。

上述の テ ツ プ S 8 において N o 、 つ ま り 、 重複予約さ れて い る ベての録画の同時録画が不可であ る と判断さ れ た場合、 御はス テ ッ プ S 2 0 に進む。

上述の テ ツ プ S 1 0 にお いて N o 、 つ ま り 残量は不十 分 と判断 れた場合、 制御はステ ツ プ S 2 0 に進む。 ステ ッ プ S 2 0 において、 ユーザに対 して、 予約録画の 設定を変更する か否か を問い合わせる 。 つ ま り 、 ステ ツ フ

S 8 で N 0 と判断さ れた場合には、 ユーザに負荷が大き い ので重複予約数を少な く する か を問い合わせる 。 一方、 ス テ ッ プ S 1 0 で N o と判断さ れた場には、 総記録可能時間 数が足 り ない ので、 受け付け ら れてい る予約録画の総時間 を少な く する か を問い合わせる 。 こ の問い あわせに対して 、 ュ一ザが設定を変更する 、 つ ま り 新規記録設定情報入力 器 1 0 0 を利用 して入力 内容を修正する場合に は、 Y e s と判断さ れて、 制御は上述のス テ ツ プ S 2 に戻 る 。 一方、 ュ一ザが設定を変更 しない場合には、 制御は次のステ ッ プ

S 2 2 に進む。

ス ァ ッ プ S 2 2 において、 重複可能な同時録画能力 まで の許すかぎ り 録画予約が設定さ れる 。 そ して、 制御 は次のス テ ッ プ S 2 4 に進む。

ス テ ッ プ S 2 4 において、 表示器 1 0 2 で予約録画の設 定不可であ る 旨がユーザに提示さ れる 。 具体的には、 ス テ ッ プ S 8 で N o の場合に は同時録画不可であ る 旨が表示さ れ、 ステ ツ プ S 1 0 で N o の場合は残量不足の 旨の警告が れる 。 そ して、 制御は上述のステ ッ プ S 1 6 に進む こ のよ う に構成する こ と によ っ て、 情報記録再生装置 A r p i において、 予約録画が設定さ れてい る も の の、 録画 予約の重複数制限や、 記録媒体の残容量制限のため に、 設 定無効の警告表示がさ れてい る 状況において も 、 可能な限 り ユーザの意志を尊重する こ と を図 っ てい る 。 つ ま り 、 ュ ―ザが新規に録画予約を設定 した時点では、 その予約を実 行する こ と は不可能な状態であ っ て も 、 時間の経過 と と も にそのよ う な状況は改善さ れる可能性があ る 。 具体的には 、 ¾>ί 実行中 あ る は予約登録済みの別の録画が実行さ れて 兀 J した り 、 設定が取 り 消さ れた り する こ と に よ っ て重複 数が減少する こ とがあ る 。 さ ら に、 録画済データ の削除に よ り 残容量が増加する こ とがあ る 。 ステ ッ プ S 8 お よび S

1 0 によ っ て、 こ のよ う な録画条件の改善を検出 して、 録 画予約設定の最適化が行われる 。

図 6 に示すフ ローチャ ー ト を参照 して、 情報記録再生装 置 A r P 1 か ら残容量検出器 1 0 0 1 a を取 り 除いた場合 の録画予約動作につ いて説明する 。 なお、 こ の場合の情報 記録再生装置 A r p 1 の構成は、 図 1 に示すブロ ッ ク 図か ら残容量検出器 1 0 0 1 a と共に登録録画予約情報 I r r を除いた状態であ る 。 こ の場合の録画予約動作 も、 図 5 に 示 した フ ロ 一チャ ー ト 力ゝ ら 、 ス テ ッ プ S 6 およびス テ ッ プ S 1 0 を除かれる と共に、 ス テ ッ プ S 2 2 お よびステ ッ プ S 2 4 がそれぞれス テ ッ プ S 2 2 r およ びス テ ッ プ S 2 4 r に置き換え ら れる 。

¾士 m

Φ口 ：^: 、 ステ ッ プ S 2 2 r にお いて、 重複可能な同時録画 能力 まで録画予約が設定さ れる 。 ス テ ツ プ S 2 4 r にお い て、 表示器 1 0 2 同時録画不可であ る 旨が表

示さ れる 。

図 7 に、 新規記録設定情報入力器 1 0 0 で入力でき る項 目 と入力手段を模式的に示す。 つ ま り 、 新規記録設定情報 入力器 1 0 0 は、 録画予約設定部 A s a に示さ れた録画 日 設定エ リ ア 1 2 、 放送チャ ンネル設定エ リ ア 1 3 、 録画開 始時刻設定エ リ ア 1 4 、 録画終了時刻設定エ リ ア 1 5 、 録 画モー ド設定エ リ ア 1 6 、 ステ ッ プ S 8 カゝ ら S 2 4 で構成 さ れる設定最適化手段をそなえ る 。 なお、 録画メ ディ ア設 定エ リ ア 1 7 は後述する第 2 の実施形態において利用 さ れ る 。

次に、 図 8 に示すフ ロ —チヤ一 ト を参照 して、 録画予約 変更処理動作につ いて説明する 。 先ず、 ステ ッ プ S 2 0 2 にお いて、 録画予約設定画面 1 a が表示 S れる 。 そ して、 ュ一ザに対 して、 録画予約設定のため入力が促される 。

ス テ ッ プ S 2 0 4 において、 録画予約設定表示指定ボイ ン夕 2 0 a がュ―ザによ り 、 録画予約操作エ リ ア 7 a 上 の 既に録画予約さ れてい る部分 フ ォ ー力 ス さ れる と 、 ホ ッ プア ッ プメ ニュ一 3 0 a が表示さ れる 。 なお、 ュ一ザは必 要に応 じて、 横ス ク ロールバ一 9 および縦ス ク ロ一ルバ一 1 0 を操作 して、 所望の録画予約部分に録画予約 ηΧ ΛΕ 3¾ 指定ボイ ン夕 2 0 a を フ オ ーカ スする。 そ して、 ユーザに 対 して、 ポ ッ プァ ッ プメ ― ュ 3 0 a の各エ リ ア に対する 入力 が促さ

ス テ ツ フ S 2 0 6 において、 ポ ッ プア ッ プメ ニュー 3 0 a の各エ リ ァ に対す入力後の適用 ボタ ン 4 0 操作検出の有 無が判断さ れる 。 適用ポタ ン 4 0 の操作が検出 さ れた時点 で、 制御は次のステ ツ フ S 2 0 8 に進む。

ス テ ツ フ S 2 0 8 にお いて、 ポ ッ プア ッ プメ ニュー 3 0 a に \： I 定入力 された録画予約設定情報が録画予約操作ェ リ ァ 7 a 上 ί: 反映さ れる。 スァ ッ S 2 1 0 において、 ス テ ッ プ S 2 0 8 で反映さ れた録画 約設定 ,1 に基づいて、 録画予約設定表示 8 が 予操形プ組るし

録画予約 作ェ ァ 7 a 上に表示さ れる 。 なお、 重複予約 さ れてい ½ 口'には、 録画予約操作エ リ ァ 7 a の形態をそ 番設めはぃる

れぞれ変 させて表示さ れる 。 そ して、 そ して、 本サブル

―ナンは 了する

図 9 に 記録設 I冃報表示器 1 0 0 2 を実現する構成を 模式的に す。 同図 に示す種々 の手段か ら 、 記録設定情報 表示 as. I

¾5 丄 0 0 2 構成する こ とができ る

上述のよ う に の実施形態にかかる情報記録再生装 置は以下に述ベる特徴を有 してい る

新規録画予約 定ェ リ ア を設ける こ と に よ り 、 予約表で の リ モコ ンやマ クス等を使用 した座標上での新規録画予約 ェ リ ァ指 よ り も新規録画予約を明確に確実に登録する こ とが出来る と い 優れた効果を奏する 。

毎週設 と平 曰 ex 7tができ る こ と によ り 容易 に規則性の あ -S)番組 画予約操作が出来る

子番 表 と 動さ せて検索設定ができ る こ と に よ り 容 易 に録画 たい 組が設定でき、 ま た番組録画予約 した い 番組を見 とす と がな く 設定する こ とが出来る と い う 優 れた効果を奏す

従来の方法で コ ピー操作は新規入力 と ま っ た く 同様に しかできないた 、 コ ピーポタ ン によ り 面倒な同様および 類似 P 疋内容の 組録画予約設定を容易 に快適に設定する こ とが出来る と う 優れた効果を奏する 。

万一重 予約 定 して し ま っ た場合は、 録画予約設定表 示の表示色を通常の予約設定 と変えた り 、 点滅させた り 、 表示形状を変えた り して注意を促し、 また前表示ポタ ン と 次表示ポタ ンによ り 重複設定内容を確認する こ とで、 録画 予約設定表示を少 しず らせて重ねて表示する方法も考え ら れる が、 重複予約が多い場合は非常に見づ ら¹く なる こ と を 防止する こ とが出来る と い う 優れた効果を奏する。

重複予約等表示が重なっ てい る場合はその個数を表示す る こ とで認識を高め る こ とが出来る と い う 優れた効果を奏 する 。

力 一 ソ ルの フ ォ ーカ ス時の動作 と して、 単に フ ォ ーカ ス があた っ てい る こ と を通常の表示色 と変えた り 、 点滅させ た り 、 表示形状を変えた り して表示上示 し、 メ ニューボタ ン等でボ ッ プア ッ プ表示を 出 して も 良 く 、 フ ォ ーカ ス時に 自 動的にポ ッ プア ッ プ表示を 出 して も良 く 、 これ ら の動作 をユーザの設定で変更する よ う にする こ とで、 自動ポ ッ プ ア ッ プ表示をユーザの好みで選択でき、 自 動表示の う る さ さ や親切 さ と い っ た個人の好みで快適な操作が出来る と い う 優れた効果を奏する 。

横ス ク ロ ールバ一 を設ける こ とで 日 付方向、 縦ス ク ロ ー ルバ一を設ける こ と で時間方向の表示を よ り 詳細に表示す る こ とができ、 一方週単位や月 単位の大雑把な録画予約設 定の概略状況を見たい場合は表示範囲 を変更でき る メ ニュ 一を設ける こ とで一 目 で所望の状況を把握でき る機能を提 供する こ とが出来る と い う 優れた効果を奏する 。

ポ ッ プア ッ プ表示の メ ニューの中 に電子番組表へ移行す る ポタ ン を設ける こ とで、 電子番組表での予約選択を実行 する こ とでポ ッ プア ッ プ表示への設定内容を反映させ、 各 種電子番組表の番組タイ ト ルやステ レオ等の情報データ も 設定記録でき る よ う にする こ とで、 各種録画データ の入力 が容易 にする こ とが出来る と い う 優れた効果を奏する 。

番組録画予約実行が終了 した も の と実行中 の も の と実行 さ れていない も のの録画予約設定表示の表示色を変えた り 、 点滅させた り 、 表示形状を変えた り する こ とで容易 に録 画予約実行状態を把握する こ とが出来る と い う 優れた効果 を奏する。

番組録画予約にお いて実行終了 し た も のは実行終了後す ぐに録画予約設定表示を消去する こ とで、 予約表を見易 く する こ とができ、 また予約設定データ も消去する こ とで機 器の メ モ リ 節約をする こ とが出来る と い う 優れた効果を奏 する 。

番組録画予約にお いて実行終了 し た も の は一定期間後に 消去する こ とで、 最近の番組録画予約情報を確認する こ と ができ、 かつ機器の メ モ リ 節約 をする こ と が出来る と い う 優れた効果を奏する 。

番組録画予約にお いて実行終了 した も の はユーザが確認 して消去する こ と で、 さ ら にュ一ザの実行 し た 内容の メ モ 機能 も実現でき、 かつ機器の メ モ リ 節約 をする こ と が出来 る と い う 優れた効果を奏する 。

さ ら に、 物理的には単一の記録装置であ り なが ら 、 マル チタ ス ク 処理によ り 、 仮想的に複数の記録装置の ごと く 利 用する こ と によ り 、 情報記録再生装置の リ ソ ース を余す こ と な く 有効に利用 でき る と い う 優れた効果を有する 。 ま た 、 リ ソース の限度まで予約録画設定さ れる場合に も 、 その 時点で可能な限 り の重複数および録画時間で予約を受け付 け、 リ ソース状態が改善さ れた時点でよ り 多 く の重複数お よび録画時間で予約を受け付け直す こ とができ る 。 つ ま り 、 リ ソース の変化に動的に対応 して、 でき る だけユーザの 要望を満たす こ と が出来る と い う 優れた効果を奏する。

(第 2 の実施形態

以下に、 図 1 0 図 1 9 を参照 して、 第 2 の実施形態に かか る情報記録再生装置につ いて説明する 。 本実施形態に かカゝ る情報記録再生装置は記録装置を 1 つ以上備え る と共 に、 ネ ッ ト ワ ー ク や配線を介 して他の録画装置に接続さ れ てい る。 こ の よ う な も の と しては、 L A Nで複数の レコ ー ダに接続さ れて い る テ レ ビ等が当てはま る o

図 1 0 に本発明 の実施の形態にかかる情報記録再生装置 の構成を示す。 情報記録再生 A r p 2 は、 図 1 に示 し た情報記録再生装置 A r p にお いて、 ø己録 5殳 At情報記憶 器 1 0 1 a 、 情報記録制御 口 1 0 3 a 、 重複設定検出器 1 0 0 0 a 、 およ び残容量検出器 1 0 0 1 a がそれぞれ、 記 録設定情報記憶器 1 0 1 b 4由 記録制御器 1 0 3 b 、 重 複設定検出器 1 0 0 0 b 、 および残容量検出器 1 0 0 1 b に交換さ れてい る 。 そ して N W機器記録設定情報送受信 器 2 0 0 0 、 N W機器設定 ,1 I'虫

冃報記恤 ¾ / 0 0 1 、 N W機器 残容量検出器 2 0 0 2 、 N W機器記録再生制御器 2 0 0 3 、 および N W機器記録再生制御信号送受信器 2 0 0 4 が新 た に設け ら れてい る 。

N W機 S§ i3l3 fe &.定情報送受信器 2 0 0 0 は、 ネ ッ ト ヮ ク等を介 して接 さ れてい る外部の記録装置 と予約録画設 定情報 I r n ¾r 父換する 。

N W機器 報記憶器 2 0 0 1 は、 N W機器記録設定 情報送受信器 2 0 0 を介 して、 外部の記録装置に設定さ 画設でマ出 o

れてい る外部録 予約情報 I r n を受信 して、 記録し¹てい る 7 夕 べ一ス あ る 。 N W機器設定情報記憶器 2 0 0 1 は、 重複設定検 器 1 0 0 0 b か ら 出力 さ れる外部予約状 況デ一夕要求コ ン ド C r n に応答 して、 外部録画予約情 報 I r n を 疋検出 ¾5 1 0 0 0 b に 出力する 。

N W機器残容 HJ ¾ ^ 0 0 2 は、 N W機器記録設定情 報送受信器 2 0 0 を介 して、 外部の記録装置の記録媒体 の使用可能 ck 0し 容量を示す外部残容量情報 I r V n を受 信 して格納する

N W機器記録再生制御器 2 0 0 3 は、 外部の記録装置に 対 して、 記録および再生を指示する記録再生指示出力 C r p o を生成する 。 そ して、 記録再生指示出力 C r p o は N W機器記録再生制御信号送受信器 2 0 0 4 を介 して、 当該 外部の記録 に 出力 さ れる 。 N W機器記録再生制御器 2 0 0 3 は、 さ ら に、 外部の記録装置か ら の情報記録再生装 置 A r p 2 に対する指示であ る記録再生指示入力 C r p i を受信する

記録設定情報記憶器 1 0 1 b は、 記録設定情報記憶器 1 0 1 a の機能に加えて、 録画予約情報データ ベースが更新 さ れる と 、 その内容を知 ら せる更新通知 N r 1 を N W機器 記録設定情報送受信器 2 0 0 0 に出力する機能を有 して い る 。 設定検出器 1 0 0 0 b は 設定検 1-14 2ff 1 0 0 0 a の機能に加えて、 N W機器設定情報記憶器 2 0 0 1 に対 して、 ネ ッ 卜 ヮーク を介 して接続さ れてい る記録装置に対 する録画予約情報を要求する外部予約状況デ一夕要求コ マ ン ド C r n を 出力する機能を有 してい る 。 なお、 重複設定 検出 1 0 0 0 b は、 予約デー夕 I r と外部録画予約情報 I r n に基づいて 設定の発生の有無を判断する 。 残容量検出器 1 0 0 1 b は、 残容量検出 ¾5 1 0 0 1 a の 機能に加えて、 記録再生器 1 0 4 の残容量が変化する と 、 その内容を知 ら せる容量変化通知 N r 2 を N W機器 ø己 li 定情報送受 1目 乙 0 0 0 に出力する機能を有 してい る 。

N W機器記録設 4 I由

冃 送受信器 2 0 0 0 は 、 残容量検出 器 1 0 0 1 b 力 ら更新通知 N r 1 を受信する と 、 N W機器 残容量検出器 2 0 0 2 の丁 ' ~~夕 ベース を更新する 。 さ ら に

、 N W機器記録設 情 送受信器 2 0 0 0 は、 新規 BD録 P 定情報入力器 1 0 0 b か ら谷 変化通知 N r 2 を受信する と 、 N W機器残容量検出器 2 0 0 2 のデ一タ ベース を更新 する 。

m* 記録再生装置 A r p 2 は、 好ま し く は複数の録画再 生機器がネ ッ ト ヮーク を介 して接続さ れて構成される 。 外 部のィ ンタ ーネ ッ ト と接続する ため のネ ッ ト ワーク ァ ダプ 夕 も情報記録再生装置 A r p 2 に接続さ れてい る。 なお、 通信ネ ッ 卜 ワー ク は、 イ ーサネ ッ ト 、 光フ ァ イ ノ 一、 無線

、 あ ckび同軸ケーブル等の L A Nや I E E E 1 3 9 4 イ ン ター フ エース機器やモデム によ る接続であ っ て も 良い。

ま た、 ネ ッ ト ヮ— ク ア ダプタ を介 して外部 と接続する 手 段 と しては、 電話回線、 A D S L 、 他の D S L 、 光フ ア イ バーの F T T H、 C A T V , 携帯電話や P H S 等の無線や 、 電灯線で も 良い。

図 1 1 および図 1 2 を参照 して、 情報記録再生装置 A r p 2 にお ける録画予約設定につ いて説明する。 図 1 1 に、 ΐ¾ 7 §5 1 0 2 に表示される録画予約設定画面 1 b を模式的 に示す。 録画予約設定画面 1 b は、 図 2 に示 した録画予約 設定画面 1 a にお いて、 録画予約状況表 T r a 、 録画予約 操作エ リ ァ 7 a 、 および録画予約設定部 A s a がそれぞれ 、 録画予約状況表 T r b 、 録画予約操作エ リ ア 7 b 、 お よ び録画予約設定部 A s b に交換さ れてい る 。 さ ら に、 録画 機器表示部 4 (図 中では、 「機器」 と表示） お よびメ ディ ァ表示部 5 (図 中では、 「 ド ラ イ ブ」 と表示） が追加さ れ てい る。

録画機 ¾δ 部 4 には ,1'虫報記録再生装置 A r p 2 に ネ ッ ト ヮ一ク或い は直接接続されて、 録画予約に利用でき る 外部の録画機器が表示される。 本例 にお いては、 録画機器 と して、 B D 1 、 D V D お よび E X T の 3 つ に対 し て 録画予約でき る こ とが示さ れて い る 。

メ ディ ァ表示部 5 には 、 録画機器表示部 4 に表示さ れて い る録画機器のそれぞれで、 実際に情報が記録さ れる メ デ ィ ァが表示さ れる 。 本例においては、 録画機器 B D 1 では

、 B D ( Β 1 u e R a y D i s c ) および H D D ( H a r d D i s c D r i v e ) が含まれ、 D V D 1 には D V D と H D D が含まれ、 E X T にはイ ンタ ーネ ッ ト で接 続さ れる記録装置 S 1 および S 2 が含まれてレ る。 録画予約操作ェ リ ァ 7 b は、 基本的に上述の録画予約操 作エ リ ア 7 a と 同 じであ る。 しか し、 録画予約操作エ リ ア

7 b では情報記録再生装置 A r p 1 に組み込まれた 1 つ の 記録装置が対象であ る の に対して 録画予約操作エ リ ア 7 b では情報記録再生 A r P 2 に組み込まれた記録装置 に と どま らず、 ネ ッ 卜 ヮ―ク や配線で接続さ れる複数の記 録装置を対象に している点が異なる

録画予約設定 ΓΝ指定ポィ ン夕 2 0 b は 、 録画予約操作 エ リ ア 7 a 上の特定の部分を指定する し と によ っ て、 当該 部分に対応する 内容を録画予約約細予 D 2 設定部 A s b に表示さ せる も のであ る。 本例においては 5 曰 （月 曜 日 ） の、 8 時 3 0 分力 ^ ら 1 1 時 0 0 分までの 画機器 D V D レコ ーダ ( D V D 1 ) の記録メ 丁ィ 7 D V に録画予約が設定さ れ て部分が指定されてい る 。 録画予 設定部 A s b には、 こ れ ら の設定情報に加えて、 更に詳 な情報が表示さ れてい る が、 これにつ いては後ほ ど図 1 を参照 して §4述する 。

録画予約設定部 A s b は、 録画 約設定部 A s a に対 し て、 録画メ ディ 7設定ェ リ ァ 1 7 および録画機器 5殳 疋 上 リ ア 1 8 が新た Ϊ さ Jけ ら れてい る 録画メ ディ ア設定エ リ ァ 1 7 には、 メ ァィ ァ表示部 5 に 細 示さ れてい る ド ラ イ ブの内で所望の も の の選択に使用 さ れる 。 録画機器設 定エ リ ア 1 8 には、 録画機器表示部 4 に示さ れてい る機器 の内で所望の も の の選択に使用 される 。 本例 においては、 メ ディ ア表示部 5 には、 機器 と しては D V D 1 が選択さ れ 、 記録メ ディ ア と して も D V D が 択さ れてい る。

図 1 2 に 1

1^報記録再生装置 A p 2 において、 録画予 約設定表示指定ポイ ンタ 2 O b によ っ て、 録画予約状況表 T r b の所望の録画予約部分を指定 した際に表示さ れる ポ ッ プア ッ プメ ニュー 3 0 b を示す。

録画予約設定部 A s b の録画機器設定エ リ ア 1 8 には、 番組を録画する機器を設定入力する 。 本例 においては、 D V D記録器であ る D V D レコ ーダ （ D V D 1 ) が選択さ れ る。 録画メ ディ ア設定エ リ ア 1 7 には、 録画機器設定エ リ ァ 1 8 で設定さ れた機器が内蔵する録画機器で使用でき る 録画メ ディ アが選択さ れる 。 本例 においては、 D V D _ R A Mが選択さ れる 。

図 1 3 を参照 して、 ポ ッ プア ッ プメ ニュー 3 0 b につ い て説明する 。 ポ ッ プア ッ プメ ニュー 3 O b は、 図 4 に示 し たポ ッ プア ッ プメ ニュー 3 0 a に対 して、 録画機器エ リ ア 3 5 a および録画メ ディ ァ設定エ リ ァ 3 6 a がそれぞれ、 録画機器設定エ リ ア 3 5 b お よび録画メ ディ ァ設定エ リ ァ 3 6 b に置き換え ら れてい る 。 こ れは、 情報記録再生装置 録画予約設定画面 1 a においては、 録画機器および録画メ ディ ァ は選択できなかっ たの に対 して、 本実施形態にお い てはそれぞれ選択でき る こ と に対応する も のであ る 。

ポ ッ プア ッ プメ ニュー 3 0 b に含まれる各種機能 を利用 した録画予約設定の変更方法につ いて具体的に説明する 。 例え ば、 ユーザが録画予約設定表示指定ポイ ンタ 2 0 b を 、 8 月 5 日 の D V D 1 の D V D レ コ ーダにお ける 8 ： 3 0 か ら 1 1 ： 0 0 の録画予約設定部分に移動さ せる と 、 ポ ッ プア ッ プメ ニュー 3 0 b が表示さ れる 。 ポ ッ プア ッ プメ ニ ユ ー 3 0 b 上で各設定を変更 し た後に、 適用 ポタ ン 4 0 を 実行する こ とで設定が反映さ れ設定内容に応 じた 日 時、 機 器、 メ ディ アの予約設定エ リ アへ表示が移行する。

適用する前に各設定を元に戻す場合は、 戻ポタ ン 4 1 を 実行する こ とでポ ッ プア ッ プメ ニュー 3 0 b 内 の表示が元 に戻る 。 毎週設定ポタ ン 3 8 を実行すれば、 毎週月 曜 日 に D V D 1 の D V D レコ ーダに 8 ： 3 0 カゝ ら 1 1 ： 0 0 まで 2 チャ ンネルの番組が S P モー ド で予約設定さ れる 。 平 日 設定ポタ ン 3 9 を実行すれば毎週月 曜 日 か ら 金曜日 に D V D 1 の D V D レ コ ーダに 8 ： 3 0 か ら 1 1 ： 0 0 まで 2 チ ヤ ンネルの番組が S P モー ド で予約設定さ れる 。 毎週設定 と平 日 設定にお いて何週間分が自 動的に予約さ れる かはシ ステムで固定 と して も 良い し設定でき る よ う に して も 良い なお、 上述の録画予約の変更の動作につ いて、 以下に よ り 詳し く 説明する 。 予約 していた番組放送の延長が発生 し た場合、 例え ば、 図 1 1 にお いて、 5 日 の D V D 1 の H D D の 1 2 時 0 0 分力ゝ ら 1 4 時 3 0 分までの予約が 1 5 ： 0 0 まで延長さ れた場合に、 先に予約さ れてい る 1 4 時 0 0 分か ら 1 4 ： 3 0 の予約を、 未予約の B D 1 の B D や H D D 、 E X T の S 1 に録画予約設定変更する こ とが可能で あ る 。 こ の よ う に、 設定変更でき る録画機器の候補が複数あ る場合に は、 その優先順位を情報記録装置の システムで標 準ル一ル と して決めて も 良 く 、 ユーザが設定でき る よ う に して も 良い。 例え ば、 優先順位が高い順に、 変更対象 と な る機器が複数の録画機器であれば、 同 じ機器内 の異なる録 画機器、 次に、 ネ ッ ト ワ ー ク 接続さ れた機器の同 じ種類の 録画機器、 ネ ッ ト ワーク ア ド レス の小さ い順に設定さ れる 図 1 9 に、 図 1 0 に示した情報記録再生装置にお ける記 録機器の選択優先時の一例 を示す。 同例 においては、 それ ぞれの記録機器が使用 あ る いは選択さ れていない こ と を条 件に、 以下の順位で選択さ れる 。 先ず、 B D の H D D 、 そ の次に D V D 1 の H D D 、 そ して、 E X T の S l 、 B D 1 の B D 、 E X T の S 2 、 そ して D V D 1 の D V D の順番で 優先的に選択さ れる 。

図 1 9 に示すよ う に、 ネ ッ ト ワー ク 接続機器およびその 録画機器一覧か ら 直接順番をユーザが設定でき る よ う に し て も 良い。 前記の変更や延長がボ ッ プア ッ プメ ニュー 3 0 b 上での適用 ボタ ン 4 0 を実行する ユーザ操作によ る 人為 的な も のであ っ て も 同様の動作を行 う 。

同様に録画予約設定部 A s b に、 最低限録画 日 、 開始時 間、 終了時間、 チャ ンネルを入力 して登録ポタ ン 1 9 を実 行すれば、 前記優先順位に し たがっ て録画予約設定さ れる 。 優先順位は前記の も の と 同様で も場合に よ り 別にル一ル を持っ て も 良い。 最低限の情報入力 の場合、 機器と メ ディ ァ は前記ルールに したがっ て 自 動設定さ れる 。 さ ら に録画 機器や機器の指定を追加する と 、 ルールに条件追加 して 自 動設定さ れる 。

入力 さ れた 日 時において機器や録画機器の指定を して登 録実行する 。 また、 ポ ッ プア ッ プメ ニュー 3 O b で設定変 更 した も のが、 すでに設定さ れていた機器や録画機器に重 複 していた場合、 例えば、 図 1 1 にお いて、 録画予約設定 部 A s b に 5 日 の D V D 1 の D V D の 9 ： 0 0 カゝ ら 1 0 ： 0 0 までの予約を登録実行する場合を考え る 。 こ の場合 、 D V D 1 の D V D にはすで に 8 ： 3 0 か ら 1 1 ： 0 0 ま で予約が入っ てお り 、 も し こ の予約が録画機器指定さ れた 予約でなかっ た場合、 こ の予約を D V D 1 の H D D へ変更 して前記登録実行 した予約を設定する。

したがっ て、 録画予約設定時の項 目 の属性にユーザか ら の明示的な指定があ つ たか ど う かの情報を持たせてお く こ と になる。 また、 5 日 の D V D 1 の H D D の 1 2 時 0 0 分 か ら 1 4 時 3 0 分までの予約をポ ッ プア ッ プメ ニュー 3 0 b 上で B D に変更すれば E X T の S 1 および S 2 は予約さ れてい る ので、 B D 1 の B D へ設定変更さ れる 。 こ のよ う に、 機器や シス テムが 自 動的 に空いてい る と こ ろ を検索 し て設定する ので、 録画予約設定を簡便に行 う こ とができ る 。 重複 して い る 場合 も複数の機器の録画予約状況を 1 台毎 調べまわっ て最適な も の をユーザが判断 して再設定 しなお す こ とな く 、 決め ら れた優先順位ル一ルで機器やシステム が自動的に再設定 して く れる ので、 録画予約設定を簡便に 行 う こ とができ る

各機器において、 H D Dや D V D レ コ ーダな どの録画機 器を複数備えたハィ ブ リ ッ ド機器にお いて、 複数の録画機 器を同時に動作させる こ と によ っ て、 重複 した複数の録画 予約を可能にする 。 結果、 重複 し た複数の録画予約が生 じ て も、 本発明 にお いては、 その よ う な録画予約状況が非常 に分か り 易 く 表示さ れる 。

また、 実行中 の も のは、 録画中 に同時再生する こ と も で き る 。 なお、 ポ ッ プア ッ プ表示には詳細表示 と して録画内 容、 録画 日 時、 録画時間、 データ容量、 録画モー ド 、 録画 映像 · 音声小 I虫

冃報等を表示する ポタ ン を設けて も 良い。

上述の よ う に、 本実施形態にかか る情報記録再生装置 A r p 2 は互い にネ ッ ト ワー ク で接続されて、 情報記録を代 行 し合う 機能を有 してい る 。 こ のよ う な場合、 一方が他方 の予約管理を行う マス タ 一機 と ス レ一ブ機の関係が生 じ る 。 上述の図 1 0 に示 した情報記録再生装置 A r p 2 は、 マ ス タ ー機 と して機能する場合の構造を示 してレ る。 ス レー ブ機 と して機能する ため には、 マス 夕一機 と して機能する 場合には不要な機能があ る ので、 よ り 簡単に構成する こ と ができ る 。

図 1 4 に 、 ス レープ機 と しての情報記録再生装置 A r p 2 の構造を示す。 なお、 マス 夕 一機 と しての情報記録再生 装置 A r p 2 と 区別する ため に、 ス レーブ機は情報記録再 生装置 A r p 2 S と称する 。 情報記録再生装置 A r p 2 S は、 情報記録再生装置 A r p 2 か ら N W機器設定情報記憶 器 2 0 0 1 お び N W機器残容量検出器 2 0 0 2 が削除さ れてレ る 。 これは、 ス レーブ機であ る情報記録再生装置 A r p 2 S は、 他の情報記録再生装置 A r p 2 に関する外部 録画予約情報 I r n およ び外部残容量情報 I r V n を所有 する必要がないか ら であ る 。

次に、 図 1 5 に示すフ ロ ーチヤ一 ト を参照 して、 情報記 録再生装置 A r p 2 S にお ける予約録画動作につ いて説明 する 。 なお、 説明の簡便化のため に、 情報記録再生装置 A r p 2 S か ら 、 残容量検出 1 0 0 1 b お よび N W機器残 容量検出器 2 0 0 2 が取 り 除かれた場合を例 に説明する 。 記て

の意味において、 図 1 5 に示すフ ロ一チヤ 一 卜 は 、 情報 録再生装置 A r p 1 自 身の記録再生器 1 0 4 を対象と し い る 図 6 に示 した フ ロ —チヤ — ト にお ける ス テ ツ プ S 2

S 4 、 S 8 、 S 1 2 、 S 1 4 、 S 1 6 、 S 1 8 、 S 2 0

S 2 2 r 、 および S 2 4 r がそれぞれ、 他の情報記録再 生 A r p 2 の記録再生器 1 .0 4 も対象 とする S 2 b 、 S 4 b 、 S 8 b 、 S 1 2 b 、 S 1 4 b 、 S 1 6 b 、 S 1 8 b 、 S 2 0 b 、 S 2 2 r b 、 およ び S 2 4 r b に交換され てい る 。 つ ま り 、 本実施形態においては、 予約デー夕 I r と外部録画予約情報 I r n に代表さ れる 2 つ の情報記録再 生 A r p 2 に関する設定条件が処理対象であ る

/よあ、 ステ ッ プ S 1 4 b と ステ ッ プ S 1 6 b の間に、 ス ッ プ S 1 5 が追加されてい る 。 同ス テ ッ プにおいては、 報記録再生装置 A r p 1 に接続さ れてい る他の予約記録 置に対して登録録画予約情報 I r r が通知 さ れる 。 これ によ つ て、 互い に接続さ れる 2 つ以上の予約記録装置の間 で互い に、 他方の予約録画を代行でき る 。

図 1 6 に示すフ ロ ーチ ャ 一 卜 を参照 して、 マス タ —機 と しての情報記録再生装置 A r p 2 の予約録画動作につ いて 明する 本フ ロ 一チヤ 一 卜 は、 図 1 5 に示 した フ ロ ーチ ャ ― 卜 レ て、 ステ ツ プ S 1 5 と ステ ツ フ S 1 6 b をス ッ プ S 1 5 mで置き換えた も のであ る 。 ス テ ツ フ S 1 5 mでは ,1生

\m 記録再生装置 A r P 2 自 身に対 しては登録録 画予約情報 I r r で設定 さ れて い る予約録画 を逐次実行す る と共に、 外部の記録装置 （ス レーブ と しての情報記録再 生 A r p 2 S ) に対 しては、 記録再生指示出力 C r p 記おをこ 2

O を予約録画実行コ マ ン ド と して送信する , こ のよ う に し て、 マス 夕一 と しての情報記録再生装置 A r P 2 は、 自 身 の記録能力および外部の記録装置 （ス レーブ と しての禱 ' 去 B 記録再生装置 A r p 2 S ) の能力 も利用 して情報の予約記 録を行 う 。

図 1 7 に、 情報記録再生装置 A r p 2 がィ ン夕ー不 ッ 卜 介 して、 他の記録装置に接続さ れる場合の構造を示す。 の情報記録再生装置 A r ρ 2 n は、 図 1 0 に示 した情報 録再生装置 A r p 2 に、 N W機器記録設定情報送受信器 0 0 0 、 N W機器記録再生制御信号送受信器 2 0 0 4 、 よび N W機器 A V受信器 1 0 0 5 が公衆回線網 N Wに接 さ れてい る 。 そ して、 こ の公衆回線網 N Wを介 して、 外 部の記録装置の外部録画予約情報 I r n 、 外部残容 I冃

I r V n 、 記録再生指示入力 C r p i 、 記録再生指示出力

C r p o 、 および A Vデータ D a V を交換 して、 互い に予 約記録の代行を行 う

図 1 8 に、 上述の よ う に複数の記録装置がネ ッ ト ワー ク を介 して接続さ れる情報記録再生装置 A r p 2 の具体的な 構成例を模式的に示す。 情報記録再生装置 A r p 2 は、 好 ま し く は複数の録画再生機器がネ ッ ト ヮーク を介 してテ レ ビジ ョ ン装置 2 5 に接続さ れて構成さ れる テ レ ヒ ジ ョ ン 装置 2 5 (図 1 8 では、 「 T V」 と表示） は、 通信ネ ッ ト ワーク 2 7 を介 して、 2 台のブルー · レイ • ディ ス ク ' レ コ ーダ (図 1 8 では、 「 B D 1 」 および 「 「 B D 2 」 と表 示） 2 1 および 2 3 と接続さ れてい る。 さ ら に、 D V D レ コ ーダ 2 2 (図 1 8 では、 「 D V D 1 」 と表示） お よびパ — ソナルコ ン ピュータ 2 4 も 同様にテ レ ビジ ョ ン装置 2 5 に接続さ れてい る。

こ の場合、 好ま し く は、 ノ\°— ソ ナルコ ン ピュータ 2 4 が 、 マス タ ー機 と して機能 し、 他の装置はス レーブ機 と して 機能する よ う に構成される。

さ ら に、 外部のイ ンターネ ッ ト と接続する ため のネ ッ ト ワーク アダプタ ₂ 6 もテ レ ビジ ョ ン装置 2 5 に接続さ れ てい る。 なお、 通信ネ ッ ト ワー ク 2 7 は、 イ ーサネ ッ ト 、 光フ ア イ ゾ 一、 無線、 および同軸ケーブル等の L A Nや I E E E 1 3 9 4 イ ン夕一フ ェース機器やモデム によ る接続 であ っ て も 良い。 また、 ネ ッ ト ワーク アダプタ 2 6 は外部 の接続が電話回線、 A D S L , 他の D S L 、 光フ ァ イ バ一 の F T T H 、 C A T V , 携帯電話や P H S 等の無線や、 電 灯線で も 良い。

情報記録再生装置 A r p 2 お よび録画機器は、 D V D レ コ ーダ、 ブルー ' レイ ' ディ ス ク · レコ ーダ、 ハー ドディ ス ク レ コ ーダ、 ビデオテープ レ コ ーダ、 パーソ ナルコ ン ビ ユ ー夕等の録画が可能な機器を用 い る こ とができ る 。 そ し て、 録画メ ディ ア と しては、 D V D - R A M 、 D V D - R

、 D V D — R W、 D V D + R 、 D V D + R W、 B 1 u - r a y D i s c 、 V i d e o — C D 等の光ディ ス ク 、 ハ一 ドディ ス ク 、 S D カー ド等の各種メ モ リ ーカ ー ド 、 および D — V H S や S — V H S や D V等の ビデオテー プ等の あ ら ゆ る記録媒体を用 い る こ とができ る 。

上述の よ う に、 第 2 の実施形態にかか る情報記録再生装 置は、 第 1 の実施形態にかか る情報記録再生装置にお ける 特徴に加えて、 以下に述べる特徴を有 してい る 。

各機器において、 録画機器を複数持っ たハイ プ リ ッ ド機 器においては録画機器を 同時動作でき る よ う に して重複 し た複数予約ができた り 、 録画機器が 1 つ の機器において も 、 例えば R A M動作可能な光ディ ス ク の ピ ッ ク ア ッ プゃハ ― ド ディ ス ク の磁気へ ッ ド を俊敏に動作させる効率の良い デ一夕書き込みアルゴ リ ズム によ り 並列処理動作させて複 数データ記録を実現させた り する こ と によ り 、 録画機器性 能を向上させて重複 した複数予約が出来る と い う 優れた効 果を奏する 。

また、 こ のよ う な複数録画機器を持っ た機器においては 、 従来の表形式の録画予約方法では非常 にわか り づ ら い も の にな り 、 従来の電子番組表か ら の録画予約方法にお いて も番組単位の予約はでき るが自 由な時間設定は行えず、 複 数機器の予約には対応できず、 電子番組表に よ る番組の羅 列よ り も 日 時の ス ケジユ ール的な予約設定の ほ う が機器の 動作状況の把握がすばや く 出来る と い う 優れた効果を奏す る。

予約表中 に複数録画機器の各録画機器および複数同時記 録が可能な録画機器の同時記録可能数分を表示 して設定で き る よ う にする こ とで、 容易 に一 目 で見て番組録画予約状 況が把握できて、 その機器が持っ てい る複数番組同時録画 機能を最大限活用する こ とができ、 無駄な重複番組録画予 約をする こ と も な く なる と い う 優れた効果を奏する 。

予約表中 にネ ッ ト ワー ク接続さ れた複数の録画機器を表 示でき る よ う にする こ と で、 容易 に一 目 で見て番組録画予 約状況が把握で 、 デジタル放送が普及する につれてアナ 口 グ放送も含め チャ ンネル と なっ て く る ため、 同 じ時間 帯に複数の録画 約設定を行いたい場合で も 、 複数録画機 器での録画予約 定のみな らず複数機器をネ ッ ト ワーク で 忘画予設約す定部有組約予なれれ組たいるンう

接続 して録画予 設定を一元管理する こ とで漏れのない重 複のない効率的 録画予約設定を行う こ とが出来る と い う 優れた効果を奏 る 。

また、 目 u @ΰ 1¾ は 1 つの機器か ら行っ て も 良 く 、 ネ ッ ト ワーク に接続さ たパーソ ナルコ ン ピュータ か ら行っ て も 良い、 また、 ィ 夕 ーネ ッ ト 等外部か ら ネ ッ 卜 ワーク にァ ク セス して、 外 のパーソ ナルコ ン ピュ ー夕や携帯情報端 末ゃ携帯電話や 線電話を利用 して行っ て も 良い。 結果、 番組録画予約を れていた こ と を外出先で気がつ いた り 、 新たな録画 した 番組が発生 した場合にで も番組録画予約

Ik疋出来る と い 優れた効果を奏する。

予約 したい番 設定情報を設定すれば、 自 動的にネ ッ ト ワー ク に接続さ た録画機器の録画設定状況か ら 最適な録 画機器に録画予 設定を行 う こ と も でき、 詳細 に考え る こ と な く 容易 に番 録画予約設定する こ と が出来る と い う 優 れた効果を奏す

自動番組録画 約再設定によ り 、 現状の各機器の設定状 況で追加予約 し い番組設定情報が実現困難な場合には、 番組 と機器の録 機器選択の組み合わせに起因する 、 処理 負荷や残容量等 よ るノ、一 ド ウ エ ア の リ ソ ース配分を最適 化する よ う 録画予約設定を再構築する こ と も 出来る と い う

{愛れた効果を奏する 。 自動番組録画予約設定によ り 、 新規録画予約設定におい て最低限録画 日 設定 と録画開始時刻設定 と録画終了時刻設 定 と放送チ ヤ ンネル設定を設定 してお けば機器ゃシステム で 自 動的 に最適な録画予約を行 う こ と も 出来る と い う 優れ た効果を奏する 。

自 動警告通報によ り 、 リ ムーバブルメ ディ ア の録画予約 実行時間が近づいて、 ト レイ に メ ディ アが挿入さ れていな かつ た り 、 八— ドテイ ス ク録画機器で も 同様であ る がメ デ ィ ァ の残量が足 り ない場合には、 警告表示を行っ た り 警告 メ ールをネ ッ ト ワーク に接続さ れた他の機器ゃパ一ソ ナル コ ン ビュ一タやさ ら には外部の携帯電話やパー ソ ナルコ ン ピュ ー夕等に送信する こ と もでき、 大切な番組録画予約を 失敗する し とがな く なる とい う 優れた効果を奏する

前記に加え、 エ ラー時 自動回避によ り 、 他の録画機器メ ディ アや他の機器の メ ディ ァ に番組録画予約設定変更を 自 動的 に出来る と い う 優れた効果を奏する

実行終了 した も のはメ ディ アが再生動作可能な ら ば録画 予約設定表示か ら 選択実行する こ とができ 、 実行中 の も の は録画中 同時再生する こ と も でき、 またポ ッ プァ ッ プメ ニ ュ . ~で機器 と録画機器を指定 しての再生 も削除も ダビ ン グ も行 う こ と が出来る と い う 優れた効果を奏する 。 産業上の利用可能性

本発明は、 ネ ッ ト ワー ク な ど を介 して接続さ れた複数の 記録装置の間で、 お互い の予約録画を代行する こ と によ つ て、 お互い に有休の リ ソ ース を有効利用 した予約録画等に 9f

¾ , ¾9 00/ 00ZdT/13d 086880請 OAV

Claims

請求の範囲

1 . 所定の時刻 に所定の配信源か ら配信さ れる 情報を、 配 信時刻の前に決定さ れた予約記録設定に基づいて、 所定の 情報記録手段に予約記録する情報記録再生装置であ っ て、 前記情報を記録再生する記録再生手段 と 、

前記予約記録設定 と して、 前記情報の配信 日 、 配信時刻 、 配信源、 および情報記録手段を特定する予約記録特定手 段 と 、

前記予約記録設定を前記配信 日 および前記情報記録手段 と、 前記配信時刻 とで規定さ れる二次元マ ト リ ッ ク ス上 に 表示する予約記録設定表示手段 と 、.

前記二次元マ ト リ ッ ク ス上に表示さ れた前記予約記録設 定の個々 を特定する 予約記録設定特定手段 と 、

前記特定さ れた予約記録設定を表示する予約記録設定表 示手段 と 、

前記表示さ れた予約記録設定を編集する 予約記録設定編 集手段 と備える情報記録再生装置。

2 . 前記予約記録設定の少な く と も 2 つが、 前記配信 日 お よび前記配信時刻 の少な く と も一部が重複する 場合には、 当該予約記録設定が重複 して い る こ と を警告表示する予約 設定重複表示手段を備え る請求項 1 に記載の情報記録再生

3 . 前記予約設定重複表示手段は、 表示デザイ ンお よび表 示色の何れか を変化 させる こ と によ り 前記警告表示を行 う こ と を特徴 とする請求項 2 に記載の情報記録再生装置。

4 . 前記予約設定重複表示手段は、 前記予約記録設定が重 複してい る個数を表示する こ と を特徴とする請求項 3 に記 載の情報記録再生装置。

5 . 前記予約記録設定の内で、 予約記録が実行中 の も の を 、 予約記録が実行中でない も の と識別表示する実行中予約 記録設定表示手段を さ ら に備え る請求項 1 に記載の情報記 録再生装置。

6 . 前記予約記録設定の内で、 予約記録が既に完了 してい る も の を、 予約記録が完了 していな い も の と識別表示する 完了予約記録設定表示手段を さ ら に備える請求項 1 に記載 の情報記録再生装置。

7 . 前記予約記録設定表示手段は、 前記予約記録設定の配 信 日 の入力および変更の何れか を実現する ため に力 レ ンダ 一表示か ら所望の 日 付を選択入力でき る こ と を特徴 とする 請求項 5 に記載の情報記録再生装置。

8 . 前記記録再生手段の少な く と も 1 台は、 当該情報記録 再生装置に対 して外部接続さ れる こ と を特徴 とする請求項 1 に記載の情報記録再生装置。

9 . 前記配信時刻の変更に応 じて、 自動的 に最適な記録再 生手段を見つ けて、 予約記録設定を変更する 自 動予約記録 設定変更手段を さ ら に備え る請求項 1 に記載の情報記録再 生装置。

1 0 . 前記予約記録設定表示手段は、 個々 の予約記録設定 が前記予約記録設定特定手段に特定さ れた時に、 自動的に ポ ッ プア ッ プ表示さ れる こ と を特徴とする請求項 1 に記載 の情報記録再生装置。

1 1 . 1 つ の録画機器にお いて並列処理動作さ せて複数デ 一夕記録を行う 複数データ 同時記録手段を さ ら に備え る請 求項 1 に記載の情報記録再生装置。

1 2 . 電子番組表へ移行する電子番組表移行手段 と、 電子番組表での予約選択を実行する こ とで前記電子番組 表の設定内容を反映させ、 各種電子番組表の番組タ イ ト ル やステ レオ等の情報データ を設定記録でき る電子番組表デ 一夕設定手段 と を さ ら に備え る請求項 1 に記載の情報記録 再生装置。

1 3 . 前記情報記録手段に関する既存の予約記録設定に基 づいて、 新たな る予約記録設定に対 して、 最適な記録再生 手段が選択さ れる 自 動予約記録設定生成手段を備え る請求 項 1 に記載の情報記録再生装置。

1 4 . 前記最適な記録再生手段はネ ッ ト ワーク に接続さ れ てい る こ と を特徴 とする請求項 1 3 に記載の情報記録再生

1 5 . 前記情報記録手段 と前記記録再生手段 と の組み合わ せに起因する 八一 ド ウ エ アの制約を最適化する よ う 予約記 録設定を再構築する 自動記録再設定手段を備え る請求項 1 に記載の情報記録再生装置。

1 6 . 新規記録予約設定にお いて前記予約記録特定手段に お いて、 前記配信 日 、 前記配信時刻、 および前記配信源を 特定すれば、 自 動的に最適な予約記録設定を生成する 自 動 記録設定手段を備え る請求項 1 に記載の情報記録再生装置

1 7 . 前記情報を正常に記録できな い状態であ る 場合、 当 該情報の記録先を他の録画機器メ ディ ァゃ他の機器の メ デ ィ ァ に回避させる予約記録設定変更手段を さ ら に備える請 求項 1 に記載の情報記録再生装置。

1 8 . 前記予約記録が完了 した情報に対 して、 再生、 削除 、 およびダビ ン グの何れかを行え る メ ニュー手段を備える 請求項 1 に記載の情報記録再生装置。

1 9 . 前記予約記録実行中 の情報に対 して、 同時記録再生 が行える メ ニュ一手段をさ ら に備え る請求項 1 に記載の情 報記録再生装置

2 0 . 前記記録再生手段の記録可能容量を検出する残容量 検出手段 と 、

前記検出 さ れた残容量が前記予約設定に特定される記録 時間が短い時には、 記録不可の警告を表示する記録可否判 定手段と を さ ら に備える請求項 1 に記載の情報記録再生装

2 1 . 前記残容量が前記予約設定に特定さ れる記録時間よ り 短い時に は、 前記残容量で記録でき る 限度だけ予約記録 を設定する予約記録最適化手段を さ ら に備え る請求項 2 0 に記載の情報記録再生装置。